イチジク
いちじくは古代エジプトの壁画にも描かれているほど、古くから食されてきた果物です。日本には江戸時代に伝わり、当初は薬として用いられていました。
水溶性食物繊維のペクチンには整腸作用があり、カリウムはむくみや高血圧の予防に役立ちます。
また、いちじくを収穫した時切り口から出る白い汁には、タンパク質分解酵素のフィシンが含まれていて、消化を助けてくれます。
監修 : 管理栄養士 野々村瑞穂
コトブキ酵素は66種類の野菜・果物・キノコ・海藻を原材料に作られています。
■野菜類/ダイコン、ニンジン、カブ、キュウリ、トマト、ピーマン、オクラ、カイワレ、ニラ、キャベツ、ハクサイ、レタス、キクナ、モヤシ、チンゲンサイ、ミズナ、マビキナ、ターサイ、パセリ、セロリ、フキ、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、セリ、トウガン、芽キャベツ、ナス、ショウガ、大豆モヤシ、モロヘイヤ、クウシンサイ、ミツバ、サニーレタス、サンチュ、サラダナ、コマツナ、シロナ、トウミョウ、シシトウ、パプリカ
■果実類/プリンスメロン、パイナップル、スイカ、キウイ、ミカン、オレンジ、イチジク、ハッサク、ボンカン、ユズ、キンカン、イチゴ、リンゴ、ブドウ、ナシ、カキ、スダチ、カボス
■キノコ類/シメジ、エノキダケ、シイタケ、マイタケ
■海草類/ヒジキ、コンブ