カブ(蕪)
血栓予防、解毒作用、冷え・疲労の予防
蕪は七草のひとつ(すずな)で、青々とした葉と白い根の部分では、含まれている栄養素やその量がかなり違います。根には風邪予防に役立つビタミンCや、体内の余分なナトリウムを排出してくれるカリウムや食物繊維などが含まれています。デンプンの消化酵素であるジアスターゼも含み、胃もたれや胸焼けの解消に役立ちます。葉には、抗酸化ビタミンであるβ-カロテンやビタミンC、E、そしてカルシウムや鉄などのミネラルも豊富に含まれています。
監修 : 管理栄養士 野々村瑞穂
コトブキ酵素は66種類の野菜・果物・キノコ・海藻を原材料に作られています。
■野菜類/ダイコン、ニンジン、カブ、キュウリ、トマト、ピーマン、オクラ、カイワレ、ニラ、キャベツ、ハクサイ、レタス、キクナ、モヤシ、チンゲンサイ、ミズナ、マビキナ、ターサイ、パセリ、セロリ、フキ、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、セリ、トウガン、芽キャベツ、ナス、ショウガ、大豆モヤシ、モロヘイヤ、クウシンサイ、ミツバ、サニーレタス、サンチュ、サラダナ、コマツナ、シロナ、トウミョウ、シシトウ、パプリカ
■果実類/プリンスメロン、パイナップル、スイカ、キウイ、ミカン、オレンジ、イチジク、ハッサク、ボンカン、ユズ、キンカン、イチゴ、リンゴ、ブドウ、ナシ、カキ、スダチ、カボス
■キノコ類/シメジ、エノキダケ、シイタケ、マイタケ
■海草類/ヒジキ、コンブ